学生の街、日吉にある昭和30年代に建てられた木造戸建をリノベーション

学生の街、横浜市の日吉にある、昭和30年代に建てられた木造戸建をリノベーションしました。

 

元々暗い印象だったリビンクやダイニングは、天井や壁を解体し、壁や床を明るめの配色とすることで、開放的で明るい空間となりました。
木部の既存のラワンの色味や、今ではほとんど見かけないような昔の照明器具等、ところどころに既存を活かし、古い建物ならではの味わいも残しています。

贅沢に使える広い庭からは鳥のさえずりや、気持ちの良い日差しが舞い込み、心地のよい生活が送れそうな建物です。

種別

リノベーション

所在地

横浜市港北区下田町

構造規模

木造2階建

計画面積

141㎡

設計

ルーヴィス

施工

ルーヴィス

施工管理

保川みずほ

撮影

中村晃